チューリップ通信

《ショートショート集・創作小箱》（各50円）
⑩魔法のベッド……発行日：2019/05/06
収録作品：魔法のベッド/マシュマロ
⑪二人で行った場所……発行日：2021/8/7
収録作品：二人で行った場所/心のしずく/てがみ
⑫ドリームピーマン……発行日：2022/1/16
収録作品：ドリームピーマン/チョコレートケーキ/ごろり

《読み切り掌編》（各50円）
殺さないで
おしゃべりな女の子
虫
夏空
こいじぞう

《読み切り短編》
丸井君　（200円）
闇で抱きしめて（300円）
栄螺（200円）→2023/5/5発刊予定

《読み切り》
とある玉座の逸話　（400円）
憂鬱の泉（750円）
ベンチの妖精（650円）
灯に寄りて灯と共に（650円）

《読み切りシリーズ》
太陽くん、ファーストコンタクトの巻　（300円）

[0回]

《ショートショート集・創作小箱》（各50円）
⑦私の家……発行日：2017/5/6
収録作品：私の家/何になりたい/わたしのお母さん/どら焼き
⑧雨の日トラップ……発行日：2017/10/22
収録作品：雨の日トラップ/流れ星に乗って/明日の約束
⑩魔法のベッド……発行日：2019/05/06
収録作品：魔法のベッド/マシュマロ
⑪二人で行った場所……発行日：2021/8/7
収録作品：二人で行った場所/心のしずく/てがみ
⑫ドリームピーマン……発行日：2022/1/16
収録作品：ドリームピーマン/チョコレートケーキ/ごろり

《読み切り掌編》（各50円）
殺さないで
おしゃべりな女の子
虫
夏空

《読み切り短編》
丸井君　（200円）
闇で抱きしめて（300円）

《読み切り》
とある玉座の逸話　（400円）
憂鬱の泉（750円）
ベンチの妖精（650円）
灯に寄りて灯と共に（650円）

《読み切りシリーズ》
太陽くん、ファーストコンタクトの巻　（300円）

[0回]

《ショートショート集・創作小箱》（各50円）
①疫病……発行日：２０１５年４月１７日
収録作品：疫病/団欒の重さ/汚れ
②天のたまご……発行日：２０１５年４月１７日
収録作品：天のたまご/空っぽの中身/瞳を見つめて/鳥であること/鳥であること/かぜのきおく
③ココアのれきし……発行日：２０１５年５月４日
収録作品：ココアのれきし/呪文/風/恋愛賛歌/役割
④金魚のロマンス……発行日：２０１５年１０月１０日
収録作品：金魚のロマンス/声の向こう側/晴れた空を飛ぶ時/ひとり/おかえりなさい
⑤医者のくれた夢……発行日：２０１６年５月０１日
収録作品：医者のくれた夢/ペンパル/古の記憶
⑥空の上にあるのは……発行日：２０１７年１月２２日
収録作品：空の上にあるのは/大好きなこと/あんこの幸せ
⑦私の家……発行日：2017/5/6
収録作品：私の家/何になりたい/わたしのお母さん/どら焼き
⑧雨の日トラップ……発行日：2017/10/22
収録作品：雨の日トラップ/流れ星に乗って/明日の約束
⑨ねこのこ……発行日：2018/10/21
収録作品：ねこのこ/冒険者/窓を開けて/待っていて

《読み切り短編》
殺さないで　（50円）
おしゃべりな女の子　（50円）
喰ってくれ　（50円）
消えてください　（200円）

《読み切り》
とある玉座の逸話　（400円）
ボクとカレとの逃避行　（100円）※ＢＬ/ＳＦ風ラブコメです※

《読み切りシリーズ》
太陽くん、ファーストコンタクトの巻　（300円）

[0回]

10月のコミティア、参加してきました。

行きにコンビニでお菓子とか選んでいた時間が無駄だった。
それから、なんだか浮かれておしゃれして、お部屋で自撮りとかしてＦＢに乗せたのもイカンかった。
遅刻した……。

自分のスペースにたどり着くまでに時間がかかった。
見本誌を提出しに行くのに、迷いました。
スペースに戻るのも迷いました。

私はとっても方向音痴。

スペースに座ってミミズの本を読んでいたら、お客様が来てくださいました。
後半特に続々と来てくださいました。
ありがとうございます、本当にありがとうございます。

留守にしている時に来てくださった方が、50円玉を置いていってくれました。
日本のモラルって素敵。
お隣のサークルの方が教えてくださいました。
ありがとうございます！　出かけてしまってすみません、トイレが近くて……。

今日は暑いなぁと思っていたんだけど、帯のせいだった模様。
家に帰ったら背中に忍ばせていた補正タオルがぐっしょりでした。

イベントの楽しさはなんだかんだとあるんだけど。
売れるのが一番うれしいです。
本を！　私の本を手にとってもらえた！！
お嫁に貰ってくれた！　うおぉぉぉ～～（雄叫び）。
という気持ちになるのです。

また参加しよ～……。

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随分と放置しておりました。
色々なことがあり、ずっとずっと、同人誌作りどころか小説書きすらしていません。

ちょいちょい飲みに出て、色々な人と話をして気を紛らわせておりました。
けれど…根が引きこもりな同人屋なせいでしょうか。
沢山はしゃいだり、ちょっと失敗したりすると、ストレスになってしまう。

自分が一番楽しくて安心することっていうのは、
やっぱり小説を書くことなのだなぁと思う次第です。

書きたい書きたいと思うけれど、書けない。
この時間を大切にしておけば、ある時突然、堰を切ったように文章がつむげるのだと、
自分に言い聞かせているし、今までもそうでした。

古い小説を読み返すと、自分の心境や考え方が透けて見えて、少しはずかしい。
透けて見えるということは、自分が精神的に一歩成長したということなのでしょう。

私はこの書けなかった一年少しの時間を経て、新しいものを書いていきたい。
その新しいものを、さらに歳を経た私が読み返して、私の成長というものを感じられたらと
思うのです。
小説を書くということは私にとって、一番客観的に自分を見ることのできる作業
なのではないかと、ふっと思いました。

人と話をして、他人に自分の意見を言って、私という人間を理解してもらおうとします。
ダイレクトな言葉で、私はこう思いながら生きている、こういうことを求めている。
けれど言葉にしてしまうと、その瞬間からその言葉に縛られるような錯覚を覚えます。

だから小説の方が安心するのかもしれない。
ダイレクトな言葉ではなく、婉曲に、そして自分自身ですら気がつかないような方法によって
自分の内面に眠る様々なものを吐き出していく。
それが私の好きな、私に見合った自己表現であり自己確認なのかもしれない。

沢山のことを思いながら日々を過ごしています。
人というものに実際に触れて、見て、話をききながら、過ごしています。

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